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産業医、産業保健師による職場の健康管理サポート

従業員の健康管理、健康に関する不安や悩み、メンタル不調者に関する相談など、健全な職場づくりをサポートします。

こんな声にお答えします

  • メンタル不調者への対応がわからない
  • 休職者の職場復帰の判断や配慮はどうすればいい?
  • コストを抑えて産業保健を最適化したい

サービス内容

  • 健康診断結果判定および事後措置の実施
  • 職場巡視
  • 衛生委員会への参画
  • 長時間労働対策および面接指導
  • 不調者の休職・復職判定に関する助言および面談
  • メンタルヘルス対策
  • ストレスチェック制度対応及び面接指導
  • 健康教育・衛生講話
  • 健康相談

初回無料相談

まずは貴社のご状況を詳しくお伺いし、何を重視するべきか、どのようなことを産業医に依頼すれば良いか等をご提案させていただきます。
当社の医師が無料で直接お話をお伺いいたしますので、その後の連携体制もスムーズに運べます。

事例紹介

産業医との面接や相談を通じて、職場での不調者への対応の仕方が変化し、職場適応が改善した例をご紹介します。

CASE 01

20代女性 ソフトウェア開発会社 新入社員

経緯
新人研修終了後に配属先が決まった頃に体調不良で欠勤が続いた。
産業医の対応
学生時代よりメンタル不調歴があり、精神障害者手帳を取得していることが判明した。主治医から診療情報を提供してもらい、障害の内容や程度から障害者として職場で合理的配慮を受けることを提案した。
会社の対応、経過
障害者雇用に切り替えるとともに、主治医からの情報を基に配属先・業務内容を見直し、勤務が安定した。

CASE 02

10代男性 印刷業の会社 新入社員

経緯
事の覚えが悪く上司や先輩から何度も注意を受けるが一向に改善しない、最近は孤立しがちで元気がなく夜勤前に不調を訴えるようになった。
産業医の対応
面談で「周囲からのプレッシャーが辛く辞めたいと思っている」と退職を考えていることが判明。業務内容の見直しや指示の出し方について会社に助言指導した。
会社の対応、経過
配属グループを替え、直接指示出しをする上司が替わったのを機に、本人の仕事に対する気持ちが変化し意欲的に仕事に取り組むようになった。

CASE 03

50代女性 不動産業の会社 入社15年目

経緯
ストレスチェックで高ストレス者に該当したため医師の面接指導を希望した。
産業医の対応
高齢の母親の体調変化でストレスを抱えていたが会社には内緒にしていたことが判明。本人がうつ状態になっている可能性が疑われたため、精神科受診勧奨をするとともに3ヶ月間の残業禁止を指示した。また、地域包括センターへの相談や看護・介護休暇取得などの母親への対応策を本人に助言した。
会社の対応
フレックス制への切り替え、業務量の見直しをした。

CASE 04

50代男性 設備工事業の会社 入社10年目

経緯
うつ病で長期休職していたが、主治医が復職を許可したため短時間勤務から開始し復職させたものの、数日で欠勤するようになった。
産業医の対応
睡眠リズムや体力面などは回復していたが、元の業務に耐えうる状態まで気力や集中力が回復しているとは言い難い状態であった。再休養とリワークプログラム受講が必要と判断した。
会社の対応
休職期間を延長し、リワーク施設と情報共有をしながら復職後の業務を見直した。

CASE 05

30代男性 自動車部品設計・製造の会社 入社8年目

経緯
メンタル不調での休職・入院治療を繰り返しており、会社側が対応に困っていた。
産業医の対応
休職を繰り返すうちに以前に比べて集中力や作業スピードが落ちていたため、復職しても業務に耐えられずミスを頻発したり繁忙期にプレッシャーで症状が出たりしていたことが判明した。精神障害者手帳の取得を勧めた。
会社の対応
休職中に障害者手帳が取得できたため、復職を機に障害者雇用に切り替えた。ジョブコーチ制度を活用して担当業務を変更したりフレックス制を導入して受診しやすい環境を整備した。

CASE 06

30代女性 情報サービス業の会社 障害者雇用3年目

経緯
コロナ禍で在宅勤務が増えたが、睡眠リズムが崩れてしまい勤怠が不安定になった。上司が本人から話を聞くと「辛くて死にたくなる」といった発言があったため、会社側が心配して産業医に対応を依頼した。
産業医の対応
障害の特性から、在宅勤務ではいつ休憩時間をとったら良いか分からず疲れを溜まり睡眠リズムが崩れた、一人暮らしで話し相手がおらず孤独や不安を感じやすくなっていた、といった在宅勤務での問題点が判明した。感染対策をしながらも出勤を主とした勤務に切り替え、1日の活動を記録し上司と情報共有する提案をした。
会社の対応・経過
本人と相談しながら出社日を増やすことで睡眠リズムが整うようになった。定期的に上司が面談を行なってコミュニケーションをはかり、自宅での生活についてアドバイスする中で本人の障害特性がより具体的に把握できるようになった。

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